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20代サラリーマンのぼくがFIREを目指すのをやめた4つの理由

こんにちは!らくーん(@raccoon__FIRE)です。
20代のサラリーマン投資家です。

先日、こんな記事を書きました。

読んでない方向けに簡単に説明をすると、

  • FIREするためには最低でも1億円程度必要
  • 仕事を完全には辞めないBarista FIRE(サイドFIRE)でも5,000万円程度必要

ということをまとめたものです。

FIREのためには膨大なお金が必要になるという事実を目の当たりにし、「ぼくが幸せになるために、本当にFIREはマストなのか」という風に考えました。

そしてよくよく考えた結果、ぼくという人格は、FIREを目指すのに適していないと思うに至りました。

この記事では、ぼくがFIREを目指すのをやめようと思うに至った、4つの根拠を紹介していきます。

この記事はこんな人におすすめです

  • FIREを目指すか迷っている人
  • 何のためにFIREするか明確な理由がない人
  • 投資をする目的を整理し直したい人

それではさっそく見ていきましょう!

目次

FIRE=世界の不確実性を考慮していない

FIREを目指すのをやめた理由は4つあると書きましたが、一貫してぼくが感じているのは、「現代社会にはあまりにも不確実な要素が多い」ということです。

もっとも代表的なのが、投資利回りでしょうか。

ぼくのブログで何度も申し上げている通り、「経済」はコントロール不可能です。必ずしも自分が思い描いたリターンを生み出してくれるとは限りません。

例えば4%の投資利回りであれば、月10万円のつみたてで、25年で5,000万円貯めることができると先の記事で述べましたが、毎年4%以上の利回りが期待できる保証はどこにもありません。

過去の成績が将来も必ずしも続くとは限らないよね。

話は投資に限ったことではありません。

ぼくの今の仕事ですら、5年後、10年後にはなくなっている可能性だってあります。

そうすると、そもそも定期的に入金をすることは困難になってくるでしょう。

投資・仕事に限らず、今の世の中はものすごいスピードで変化し続けています。

そんな変化が激しく、不確実性の高い現代において、FIREそのものを目的とするのは少し危険なのではないかなと思うに至りました。

ぼくがFIREを目指すのをやめた4つの理由

ちょっと悲観的過ぎるんじゃないかなぁ?

確かにちょっと悲観的だったね。
でも理由はほかにもあるよ。

先ほどの意見は、少々悲観的過ぎたかもしれません。

しかし、ぼくがFIREを目指すのをやめた理由はそれだけではありません。

ぼくの人生において、さまざまなライフイベントなども総合的に考えた結果、FIREは必ずしもベストな選択肢ではないと感じました。

では、もう少しぼくがFIREを目指すのをやめた理由をかみ砕いて見ていきましょう。

ぼくがFIREを目指すのをやめた理由は大きく4つあります。

マーケットはコントロールできない

理由の1つ目は、先ほども少し触れた通り、「マーケットはコントロールできない」からです。

FIREのシミュレーションをする際、ぼくたちはしばしば、

投資利回り(リターン)が何%だったら達成できる!

という風に考えます。

しかし僕が思うに、これは「希望的観測」でしかありません。

このツイートが示唆しているように、

何%のリターンだから、○○円貯められる!

ではなく、

結果として○○円貯められたから、リターンは何%だった!

というのが正しい順序です。

過去の堅調な株価を当てはめて、

この利回りだったら○○年でFIREがいけるな…

というように、FIREの目標値とするのは「少々見込みが甘い」と言わざるを得ません。

また、目標とする年に暴落などが来てしまえば目も当てられませんね。

FIREできないだけならまだしも、理想と現実のギャップから、最悪の場合狼狽売りしてしまうかもしれません。

あくまでFIREは「結果としてFIREできる状態になっていた」というほうがニュアンス的に正しく、それ自体を目的にすべきではないというのがぼくの意見です。

子どもを育てたい

2つ目の理由は、「子どもを育てたいからです。

ぼくは今のパートナーと結婚し、生涯で2~3人の子どもを育てたいと思っています。

そうなってくると必ず考えなければいけないのが、教育費です。

下の図は、幼稚園~大学生までの進路別でかかる学費の合計を表したものです。

見ていただくとわかる通り、

  • すべて公立の場合でも1,000~1,400万円
  • すべて私立の場合だと2,300~2,700万円

とかなり高額のお金がかかってきます。

ぼくの場合、複数子どもがほしいと考えていますから、単純にこの2倍~3倍のお金が必要になってくるということですね。

教育費ってほんとお金かかるんだねぇ…

40代~50代にかけてこのお金を準備しようとなると、FIREの達成はかなり厳しいということがリアルにわかります。

それでもぼくは子どもを育てたいと思っていますし、自分がそうであったように、自分の子どもには何不自由なく教育の機会を与えたいと強く思っています

これはぼくの人生における大きな目標の1つです。

そうすると、むしろ投資の目的は「FIRE」ではなく「教育資金の調達」であると最近考えています。

労働収入だけでは限界がある

3つ目の理由は、「労働収入だけでは限界がある」からです。

FIREの達成には、一定以上の入金力が必要不可欠です。

条件によりますが、FIREには最低でも5,000万円~1億円の元手となる資金が必要です。

これは、多くの一般的なサラリーマンにとってかなりチャレンジングな値です。

もちろん不可能と言っているのではありませんが、この目標の達成には地道な努力と長い時間が必要です。

ぼくは当面はサラリーマンとして仕事をしていく予定なので、特段大きな事業収入が発生する予定もありません。

そうなってくると、普通のサラリーマンのぼくにはなかなか現実的には難しいということが分かってきます。

今の仕事にやりがいを感じている

なんだか、暗い話ばっかりだなぁ。

最後のは前向きな理由だよ!

4つ目の理由は、「今の仕事にやりがいを感じている」からです。

自分が本当にFIREしたいかどうかを考えたときに、ぼくは「今の仕事にやりがいを感じているな」「すぐに辞める理由は見当たらないな」と感じました。

あくまで”今のところ”というところがミソではありますが。笑

当然ながら、今後の会社人生で、「つらい」と思うことも、「やめたい」と思うことも、幾度となく経験していくことでしょう。

それでもぼくはこの仕事が好きだし、続けていきたいと思う。

ある意味FIREすることよりも、この仕事に出会えたこと、続けられることが幸運なんじゃないかなと思っています。

最後の理由は、かなり個人的な話になってしまって申し訳ありません。

しかし、今の仕事にやりがいをまったく感じていない人はいないはずです。

仕事の中にやりがいや価値を見出すことこそ、実は本当に貴重で、FIREなんかよりも価値のある、尊いことだとぼくは思います。

まとめ

ここまでの内容をおさらいしていくよ!

まとめ

ぼくがFIREを目指すのをやめた理由は4つ

  1. マーケットはコントロールできないから
  2. 子どもを育てたいから
  3. 労働収入だけでは限界があるから
  4. 今の仕事にやりがいを感じているから

FIREはあくまで人生を幸せにする「手段」

お金はあくまで「物々交換の手段」であって、お金自体に価値はありません。

使って初めて価値が生まれるのです。

FIREもそれと同じで、「人生を豊かにする・幸せにするための1つの手段」にすぎません。

100人いれば100通りの幸せがあるように、FIREの目指し方はいろいろあってしかるべきだと思います。

ぼくは今回、FIREそれ自体を目的とするのはやめました。

皆さんはどうでしょうか?

ぼくの記事で、少しでも皆さんが投資をする目的について考えるきっかけになればと思います。

それでは、らくーんでした!また!

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この記事を書いた人

20代のしがない大企業サラリーマン。
経済的自由を得るために投資&ブログを開始。
入社5年目で1,000万円貯めた節約術と
ビビり投資家のリアルなポートフォリオを公開中。
好きな食べ物はカレーライス。

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